京都にてトークイベントを実施
2月11日(土)、アンスティチュ・フランセ関西 京都にて、来日していたフランスのタラ オセアン財団のロマン・トゥルブレによるトークイベントを実施しました。
私たちにとっていかに海が重要なのか、タラ号の活動、新しいプロジェクトのタラ極地ステーション、プラスチックの問題など幅広いトピックでお話しました。
タラ オセアンをもともとご存知だった方も初めて知ったという方からも「ロマンから直接話が聞けてよかった ! 」「これからはプラスチックの消費を減らすようにしたい!」など嬉しいフィードバックをたくさんいただきました。
翌日の日曜日は少しだけ京都を見る時間があり南禅寺にいくことができました。そこで、日本の禅の心はすばらしい、自然との調和を忘れてはいけないとロマンが言っていたのが印象的でした。禅の心、それはみずからを律し、万物に感謝し、ムダを省き、生き方を見つめ直すこと。知っているようでよくわからないですよね。
万物に感謝とは、人にも、海や大地など自然に対してももちろん感謝をするということだそうです。
今回トークイベントで学んだことを周りの人に伝えていただき素敵な輪が広がりますように ! ご参加いただいたみなさまありがとうございました。