タラ号乗船アーティストになるには

タラ オセアン財団は、探査を通して科学的知識を伝えるだけでなく、アーティストにとってのレジデンス(滞在場所)でもあります。科学は常にアーティストにとってインスピレーションの源です。タラ号の船上で、アーティストは海の豊かさ

TARA JAMBIO ART PROJECT 展 香川県三豊市の粟島にて3/25から4/30まで開催

本展は、全国各地でTara JAMBIOマイクロプラスチック共同調査に参加したアーティストによる作品展示となります。 世界の海を航海する科学探査船タラ号にアーティストが乗船して調査に行くように、Tara JAMBIOマイ

国連「公海における生物多様性の保全に関する条約」でついに合意!|15年にわたる協議の成果

一部の条項への不満足と最終案についての留保を3カ国が表明しているものの、今回の協議の決着は歴史的瞬間となりました。国の管轄下にある沿岸地域を超えた公海の生物多様性保護のための法的手段が可能になります。この文書は今後、国連

京都にてトークイベントを実施

私たちにとっていかに海が重要なのか、タラ号の活動、新しいプロジェクトのタラ極地ステーション、プラスチックの問題など幅広いトピックでお話しました。 タラ オセアンをもともとご存知だった方も初めて知ったという方からも「ロマン

香川県三豊市にてシンポジウムを実施

前半は、ロマン・トゥルブレによる基調講演、後半はタラと三豊市を結んでくれた、アーティストで、タラ オセアン ジャパンの理事の一人、日比野克彦さんがファシリテーターのパネルディスカッションを行いました。パネリストは三豊市長

タラ極地ステーションのプロジェクトを日本でも発表

約500日間のタラ号北極プロジェクトから15年、この重要な地域を継続的に探査するために、タラ オセアン財団は観測と科学研究のために特別に設計された漂流型極地科学基地の建設に取り組みます。海氷の中に隔離され、北極圏の大気か

3/4 粟島海洋環境合宿開催 !

粟島海洋環境クラブ1Day部員募集 !! 香川県三豊市とタラ オセアン ジャパンは海洋環境教育で連携協定を結んでおり定期的に、啓発・教育イベントなどを開催しています。 5回目となる今回は、香川県在住・在学中の15-18才

各メディアの掲載記

公海:国際水域の未知の生物多様性をどう守るか?

公海とは何か? 人間の海洋空間に対する概念には、歴史上、常に自由と無限という観念が伴ってきました。17世紀、オランダの法学者フーゴー・グローティウスは、大洋はあらゆる国家主権から逃れた自由で無限の空間に相当するという先駆

2/11 海と地球の未来を考えるトークイベント in 京都

タラ オセアン財団のエグゼクティブディレクター ロマン・トゥルブレが来日! トークイベントをKYOTOGRAPHIEを始め何かとご縁がある京都にて開催します。 科学探査船タラ号で世界中の海を見てきたロマンが、21世紀の海

2/11 海と地球の未来を考えるシンポジウム 世界の海の現状と自分たちにできること in 三豊市

フランスのタラ オセアン財団のエグゼクティブディレクター ロマン・トゥルブレが来日します。来日を記念して、三豊市と共催でトークショー&パネルディスカッションを開催。 タラ オセアン ジャパンは、海洋環境教育の拠点

タラ号ポスターコンクール2022

優秀賞作品 ご応募いただいた全180作品の中から、厳正なる選考のもと、「優秀賞」は3作品に決定いたしました! 入賞作品 (18作品) 特別賞 特別賞として、環境への関心や理解を深め、素敵な作品を多数ご応募いただきました2

タラ号ポスターコンクール2021

優秀賞作品 ご応募いただいた全102作品の中から、厳正なる選考のもと、「優秀賞」2作品を決定いたしました! また、今回は「入賞」も7作品選出させていただきました。 入賞されたみなさま、おめでとうございます !