タラ号乗船アーティストになるには

探査をし共有するために、科学探査船タラ号での各プロジェクトでは、船員・科学者・芸術家の出会いと交流をも生み出します。タラ オセアン財団は、探査を通して科学的知識を伝えるだけでなく、アーティストにとってのレジデンス(滞在場所)でもあります。


©Noëlie Pansiot

タラ オセアン財団は、探査を通して科学的知識を伝えるだけでなく、アーティストにとってのレジデンス(滞在場所)でもあります。科学は常にアーティストにとってインスピレーションの源です。タラ号の船上で、アーティストは海の豊かさ、研究、船上生活を実際に体験・観察し、その感性と想像力にしたがって作品にし表現していきます。

乗船アーティストの募集

各ミッションでは、船上での時間で異なる視点を養い、新しい経験を作り、他のタラ号レジデンスアーティストとのコラボレーションを追求する機会となります。アニエスベーとエチエンヌ・ブルゴワが始め、現在ではLa Fab. (アニエスベーが2020年にオープンした文化複合施設)の支援により、2003年以来、50人以上のアーティストがタラ号船上でレジデンスを経験しています。

もしあなたがアーティストで、タラ号に乗船したいなら

2023-2024年レジデンス募集要項をご覧いただき、詳細をご確認の上、ご応募ください。

2023-2024年レジデンス募集要項のダウンロード

シェア