Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクトに向けたクラウドファンディングを開始

クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、1,000万円を第一目標に、2023年12月20日(水)から2024年2月16日(金)まで支援を募ります。 「Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクト」は

タラ号海洋プロジェクトの成果: 巨大ウイルス、遺伝子組成の変化による環境適応が明らかに

この国際共同研究には、日本から京都大学化学研究所 特定研究員の孟 令杰氏と、タラ オセアンの日本支部である、タラ オセアン ジャパン理事の緒方博之 同教授が参加しています。 ■ウイルスの適応と研究背景 特殊な環境に生息す

タラ号太平洋プロジェクト -サンゴ礁のマイクロバイオームの圧倒的な多様性が明らかに

2016年から2018年まで行った「タラ号太平洋プロジェクト」は、サンゴ礁のマイクロバイオームの多様性に関するこれまでで最大規模の研究であり、今まで微生物の総数がかなり過小評価されてきた可能性を示しています。 サンゴ礁は

タラ号海洋プロジェクト(2009-2013)の成果:新たなウイルスの発見 科学ジャーナル「Nature」に発表

この国際共同研究には、日本から京都大学化学研究所 特定研究員の孟 令杰氏(共同筆頭著者)と、タラ オセアン ジャパンの理事でもある、緒方 博之 同教授が参加しています。 ■新発見「ミルスウイルス」について 今回新たに発見

タラ極地ステーションのプロジェクトを日本でも発表

約500日間のタラ号北極プロジェクトから15年、この重要な地域を継続的に探査するために、タラ オセアン財団は観測と科学研究のために特別に設計された漂流型極地科学基地の建設に取り組みます。海氷の中に隔離され、北極圏の大気か